【重要】「Windows8」のFlash問題、ブラウザ対応お済ですか？
2012/10/25
明日、10月26日にMicrosoftから「Windows8」が発売されますが、これによりユーザー様のブラウザ環境もより一層複雑化することが懸念され「Metro UI版 IE10」環境下では、Flashコンテンツが閲覧できない状態になります！
Windows8はタッチブラウザに対応した造りになっており、ユーザーインターフェースも「Metroスタイル」と呼ばれる、
タイルが敷き詰められたようなものに変わります。
ブラウザも Internet Explorer がインストールされておりますが、このブラウザには標準のIE10の他、「Metro UI版 IE10」というものがインストールされております。
Microsoftによると、Metro 版 IEについて「現在のプラグインが提供する体験は、Metroスタイルのブラウジングや
モダンなHTML5のWebに適さないものになっている」として、プラグイン提供されるFlashに対応しないと示されております。
（通常のデスクトップIE10では、Flashコンテンツが閲覧可能です。）
Flashを使用されているWebサイトにおいては、一部のユーザー様にFlashコンテンツが閲覧できない状態になりますので、以下のような対応をご案内させていただいております。
──── デジクロが提案するWindows8 Flash対策サービス ────
【1】JavaScriptベースとした、同等または代替となるコンテンツ再構築
インタラクティブ性の高いコンテンツにおいては、JavaScriptをベースとしたコンテンツに再構築することで
ブラウザを選ばずにユーザーへのリーチ率を維持することが可能です。
[費用：コンテンツにより応相談]
【2】Microsoft指定の記述追加による、デスクトップIE10への切替（推奨）
Flashコンテンツが埋め込まれているHTMLに特定の記述に変更することで、Metro UI版 IE10によるアクセス時にデスクトップIE10への切替を促し問題を解決できます。
[費用：9,500円(1ページあたり、確認検査含む)]
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◎お問合せ先
・お電話の場合： 03-5465-1023
（「Windows8 Flash対策」と言っていただければ対応がスムーズです）
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対象となるWebサイトをお持ちで、まだ対策がお済みでない方は
是非一度、御社Webサイトをご確認のうえご検討いただくことをお薦めします。
Windows8 Flash対策につきましてはデジクロにご相談くださいませ。
